スポンサーサイト 
-- / -- / -- ( -- )  --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
部屋の整理 
2006 / 12 / 16 ( Sat )  16:49
 部屋の整理をしていたら、ン年前に書いたお話の原稿が出てきました。
 読む読む・・。すんごい、頭の仕組みが違うみたいですよ、ほんとに著者はわしなんすか?
 不明瞭なところを加筆したのを以下に転記。

 裕樹は夢を見ていた。
 それはあの、世にも恐ろしい、正夢であった。ただし、なぜ正夢と分かったのかはなお不明であり、天文学における七不思議の一つして数えられ今に至っている。
 竹槍を持って木に登り、空を突こうとしたところ、その激しい重心移動で地面方向への全身回転が起こった!
 こりゃいかんと回避すべく股より上半身を上方に向けて10cm程ずらそうとしたが、勢いの余り、なんと上半身と下半身が生き別れに!!下半身は不等号を向き合わせた形(注:内また状態ではなくがにまた状態)で地面に向けて着陸体勢に入ったものの、上半身は少し上方に上がったかな、と思うと竹槍と共に地面に向かって急加速!おい、壁10m前で加速したらエアバック作動、ボンネット大破、は明瞭に予想可!ま、待て、まず考えるに!!
 裕樹はこの状態で0.2マイクロ秒高速頭ギュリギュリ回転を実行し、思考速度を0.5%アップ(就寝時比)!!!→ひらめいた!!竹槍にまたがって飛べばよい!まあ、ロマンチック、これで俺は空の王様!!
 が、これを思い付いたとき、上半身は既にエアバック作動終了後半日が経過していた。その間、先の発想を霊感通信で捉えた下半身は主のもとへ戻って無事に接合完了、ここに夢を果たそうと必至に頑張る涙ぐましい愛と努力と血湧き肉踊る冒険活劇があったことは紙面の都合上、割愛することにする。
 槍を股にはさんだまま、頭から地面にめり込んだ裕樹はとてもまぬけであった。しかし、しぶとくも竹槍を利用し、肺呼吸を続行中であった。
 このとき、地上にはふぬふぬと近付いてきた人物がいた。
知恵理「あっ、竹やぶでもないのに竹が一本。しかも切られてる。」
 よし、飛びげりでもかまそう、と知恵理は思った。
 そりゃ、ホップ、ステップ、ジャーンプ!!しかし体勢を崩し、頭の方から空中落下!これでは裕樹の二の舞だ、と思ったかどうかは定かではないが、体勢を立て直そうと空中を泳いだ。確かに体勢は変わった。それはけつからの落下であった。竹が視界から消えた知恵理は安心し、着陸成功を祝う市民の列の一人と化していた。そして時は満ちた。
 穴に竹がホールインワンした知恵理は声にならない悲鳴を上げた。これは遥かかなたのグポンガ星の住民には聞こえる重力波の一種であったため、相当数の住民が竹槍を穴に突っ込みたくなったという。実際実行した者は複数、この悲鳴も各地へ届き、以後ブームとなった。
 とまあ、こんな感じで竹は穴と通じ、内容物の断続的供給が開始されたのであった。
 知恵理のお通じは、ここ三時間、詰め詰め詰まりんこ状態の程度の便秘であったため、バーゲンセール日の店の開店時のおばはん軍団の如く一気に解放されたのであった。これを受けるお店は小規模店舗である特質上、パンク寸前に!しかし商売が命、と考えた裕樹は、よし、ドン、まかせなさい、と受け付けたのだ!
 やがて裕樹の記憶は波型からピー線となり、知恵理はすっきり顔でアーンド、知らん顔。
 知恵理はここぞとばかりにおいはぎをして去って行ったのであった。裕樹の裸は竹槍を抱えたままであった。
 そのころ、体力のなさを見せ付けられてがくぜんとしていた崇志は、せめてボディービルダーと勝負してじゃんけん部門の独占ぐらいは果たそうと、富士登山を開始せんとしていた。ところが、さわやか登山者を演じようとした崇志はその曇りのない笑顔が災いし、山守に若き日の親友と思わせるカン違いを誘起してしまった。再会に狂喜した山守は、崇志を抱きすくめて木っ端微塵に粉砕。肥やしとなった崇志の一部は、山を0.2g太らせる快挙を成し遂げた。

 メンバーが集まって思いつくままに書き足してはこねくり回し、そしてまた書き足して・・という感じにやってたもんです。先のは、そこに使うために走り書きしたものの模様。
 あ、いかん、このねじが緩んだ文章を読んでいたら、ついついまた書きたくなってしまった・・。

文章 : がらへび
この記事へのコメント

2006 / 12 / 17 ( Sun )  18:11
神。
通りすがりのびこた ・ URL ・ 編集上へ
2006 / 12 / 17 ( Sun )  18:17
っていうかグポンガ星ってどこだよ!?w
笑い殺す気かwwww
通りすがりのびこた ・ URL ・ 編集上へ
2006 / 12 / 18 ( Mon )  22:29
書いたのが、かつての自分だというのに腹が苦しくなるほどよじれ笑っちまったい。
ぬおお? 関係ないけど、訪問カウンターが1500だわさ。

http://blog48.fc2.com/n/nnkusagayu/file/counter.jpg
URL:
コメント:
暗号:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
この記事へのトラックバック

FC2カウンター

サークル七草粥作品

ひぐらし二次創作サウンドノベル
「ヒナミザワッシャー」
体験版公開中 !

ヒナミザワッシャー

そのほかの作品はこちら

プロフィール

サークル七草粥

Author:サークル七草粥


・・ メンバー紹介 ・・

○あにち
身近な世界での話を作って、CM的映像演出をしたいなぁ。

○がらへび
描くのは好き、作曲も好き、お話も書きたい、いろいろ食指がのびてます。

○たいさ : 未稿

○びこた (Bikota)
シナリオ、映像、音楽の組み合わせで
意義と面白みのある作品を表現したいです。

最近の記事
カテゴリー
ブログ内検索

ブロとも申請フォーム
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。